何度でも読み返せるおすすめの本まとめ
今、家にいる機会が増えている人が多いと思います。
僕が今まで読んできた本の中から何度読んでも飽きないそして読み返したい
本を紹介したいと思います。
- 神様の御用人
主人公であるフリーターの萩原良彦は、ある日突然狐神から「御用人」を命じられます。御用人とは、神様たちの御用を聞いて回る人間のことで、良彦は、古事記やら民話やらに登場する神々に振り回されることになりながらも、神様たちの御用を解決していきます。
この狐神とのやりとりや、神々の感動する話も多々ありむちゃくちゃおもろいです。
また、神様の御用人はコミックにもなっており、より神々のイメージがしやすいようになっています。
- Xゲーム(バツゲーム)
本は薄いですが、内容がとても濃いです。また、グロテスク系の話になっており、犯人の人を痛めつける表現がリアルすぎて
ぞっとします。ホラーが苦手な方にはおすすめできませんが、最後に全てが繋がり面白い展開になります。
22年目の告白などの展開が好きな人におすすめです。
- 下町ロケット
下町ロケット(したまちロケット)は、池井戸潤さんによる小説で
これを原作にテレビドラマ化・ラジオドラマ化されています。
宇宙科学開発機構の研究員だった佃航平が、死んだ父の経営していた中小企業「佃製作所」の社長となり、社員たちと共に奮闘する
という物語ですが、佃社長も社員もみんな熱い人たちでどんな状況でも頑張っている姿を見ると感動します。
-「すぐやる人のノート術」
だらだらスマホなどを見てしまう人や、行動力をあげたい人におすすめです。ノート一つでやることが明確になり、すぐできる方法が
かいてあります。すごい簡単なことをするだけで行動できるのはすごいことだと思います。
まとめ
「面白い・面白くない」かの判断は、それぞれの好みによって感じ方はまちまちかもしれません。ですが、読書好きが一度でも面白い!と思った本、として少しでも興味を持っていただければ嬉しいです!