[Python入門]listの使い方まとめ
Pythonでなにか大きいプログラミングをするときに使う関数をlistといいます。
listはたくさんのデータを扱うときにまとめることができます。また、ゲーム制作以外でも使えるのでここで簡単に紹介して行こうと思います。
目次
1.listとは
変数にはデータうを1つずつ入れるのでデータが大量にあるときは、変数で扱うのは大変です。そこでまとめておいてその中から呼び出せるのがlistです。
listとは番号のついた箱のようなもので何番の中の値と番号で指定して、値を入れたり、取り出したりできます。これにより、データがたくさんあっても扱いやすいのです。
ゲームで実際に使った記事
2.listの基本
リスト一つ一つの値を[要素]といい、指定する番号のことを[インデックス]と呼びます。
また、要素は[]内に区切って使います。
そしてインデックスは[0]から始まり、その後1,2...と続きます。
ラーメンは0番目になっています。lunch[2]にすると...
0,1,2, の順なのでステーキが表示されました。
3.listを使う場面
listを使う場面は様々で例えば僕がはじめて記事にしたプログラムのなかで
こんな感じに使われていたり、パロディーゲームを作ったときも
かつらのx座標をまとめていました。このように使い方をある程度理解できれば必ず作業効率が上がります。
4.まとめ
listはたくさんのデータを扱うときに便利