IllustratorとPhotoshopの違い
IllustratorとPhotoshopでなぜ使い分けるのか、実際に使ってみて気付いたメリット
デメリットを紹介します。
1. Illustrator
レイアウトやアイコン作成に使うもので作成したものを拡大縮小してもぼやけないので細かい所の作業に向いてます。
※画像は800%に拡大したもの
Illustratorで作る画像はベクトルでデータが作られているので、拡大縮小してもぼやけません。
また、イラストのような絵を何回も書き直すのに向いています。
2.Photoshop
写真、jpegのようなドット絵を加工、合成したり、水彩画のようなイラストを描くときに向いています。
PhotoshopはIllustratorと違い、一度小さくしたものを拡大すると粗さが目立ちます。
最初にどこで使うか想定して画像サイズを決めると綺麗にできファイルサイズも抑えることができます。
この記事で実際に使い方を紹介しています。
まとめ
Illustrator : レイアウトやアイコン作成
Photoshop : 写真加工、合成、水彩画のようなイラスト作成 に向いている
参考リンク
おまけ
12ヶ月の間はすべてのAdobeアプリケーションが使えます。
学生or教職員の方は通常より格段に安く買えます!